モンスタースキャルFXの口コミは?

モンスタースキャルFXの口コミは?

モンスタースキャルFXの口コミレビュー!

モンスタースキャルFX(検証とレビュー)

f:id:yokokosan358:20210611143545p:plain


本日は、LTCM合同会社が販売するFX情報商材『モンスタースキャルFX』を詳しく検証レビューしていきます。


モンスタースキャルFX
販売元:LTCM合同会社
開発者:加藤ムネヒサ&Gaia(ガイア)
発売日:2021/02/08
公式サイト:https://monsterscal-fx.com/


開発者の加藤ムネヒサ氏は、FX専業トレーダーとしての経験も長く(7年以上)、その

経験を活かして『FX商材比較ゴールドナビ』というFX商材レビューサイトも運営されて

います。今回の『モンスタースキャルFX』商材は、その加藤ムネヒサ氏と彼の師匠とさ

れるFX歴9年のGaia(ガイア)氏との共同開発です。

 

販売会社はLTCM合同会社。今回が始めてのFX商材販売となります。今後、継続的にFX

商材をリリースしてくるのか興味深いところではあります。

 

POINT!
・専業トレーダー加藤ムネヒサ氏とGaia(ガイア)氏による共同開発
LTCM合同会社としてはじめてのFX商材販売となる


『モンスタースキャルFX』はどのようなFX商材か?


『モンスタースキャルFX』は1分足のみを使った順張りスキャルピング手法です。特徴

は下記になります。

 

『モンスタースキャルFX』の特徴

・1分足のみを使ったスキャルピング(順張り)
・たった1つのパターンのみでローソク足の形状確認)で仕掛ける
・陽線なら「買い」陰線なら「売り」
東京市場オープン時をピンポイントで狙い撃つ
・他の市場オープン時(欧州オープニング・NYオープニング)でも応用できる
・相場のエネルギーが最も高まる市場オープン時間を待ち伏せて、蓄積されたエネルギーが解き放たれる瞬間を狙う
・『モンスタースキャルFX』の1分足トレードは”居合抜き”だ!
・ENTRYしてわずか4分後に利益確定
スマートフォンスマホ)やタブレットのみでもトレード可能


今から詳しく解説していきます。

”1分足”だけを使ったスキャルピング手法(順張り)

最初の特徴は、1分足のみを使用することです。上位の時間足(5分足や30分足、1時間足など)は一切チェックしなくてOKです。本当に1分足しか使いません。

 

 

モンスタースキャルFX|MT4チャート構成

・USD/JPY(ドル円)の1分足チャート
EUR/JPY(ユーロ円)の1分足チャート
GBP/JPY(ポンド円)の1分足チャート

 

 

MTF(マルチタイムフレーム)のように、上位の時間足(5分足・15分足・30分足・1時

間足・4時間足・日足)をチェックすることは一切しません。1分足チャートのみで取

引が100%完結します。

 

POINT!

・”1分足”のみを使ったスキャルピング手法(=順張り)
・上位時間の確認(MTF=マルチタイムフレーム)は不要
・1分足チャートのみでトレードは完結


たった1本のローソク足だけで仕掛ける=プライスアクショントレード

2つ目の特徴は、仕掛けのパターンがたった1つしかないことです。1分足のローソク

足、しかも見るのは1本だけです。1本のローソク足だけを確認し、その日の仕掛けの方

向・仕掛けのタイミング・TP(利益確定ポイント)・SL(損切りポイント)を決定しま

す。

 

ローソク足1本で見極める

・その日のトレードの可否
・仕掛けの方向(買いか売りか)
・仕掛けのタイミング(ENTRYポイント)
・TP値(利益確定ポイント)
・SL値(損切りポイント)


細かなロジックについてはネタバレとなるため割愛しますが、驚くほどシンプルなロジ

ックとなっています。

 

POINT!

・仕掛けのパターンはたった1つだけ覚えればOK
・1本のローソク足の形状によって仕掛けの方向等を決定する
・プライスアクショントレードの一種


陽線なら「買い」、陰線なら「売り」

モンスタースキャルFXのストラテジーを端的に表現すると下記のようになります。

 

ローソク足が陽線ならば「買い」で仕掛ける
ローソク足が陰線ならば「売り」で仕掛ける


つまり、午前9時に形成される1分足のローソク足が陽線ならば「買い」で仕掛ける。陰

線ならば「売り」で仕掛けるということです。実際にはここまでシンプルではありませ

んが。ローソク足の形状などをより深くチェックしトレードの可否を決定します。た

だ、陽線なら「買い」陰線なら「売り」が基本となることは覚えておいてください。

 

極論ですが、トレードの基本とされる環境認識すら不要です。本来ならば相場の大局を

把握するために大きな時間足をチェックするなどのMTF分析(マルチタイムフレーム分

析)や、意識される高値や安値からラインを引くなどして、状況を判断します。そ

れらも一切不要という、なかなか大胆な戦略を採用しています。

 

ローソク足1本の形状のみに100%絞って仕掛けを行う、究極のプライスアクショントレ

ード手法ということができます。

 

POINT!

・午前9時に形成される1分足のローソク足が陽線ならば「買い」で仕掛ける。陰線ならば「売り」で仕掛ける
・陽線ならば「買い」、陰線ならば「売り」と覚えればOK
・環境認識すら不要の究極的なプライスアクショントレード


東京市場オープン時をピンポイントで狙い撃つ

最後の際立った特徴は、東京市場のオープン時(09時00分)のみを狙った”寄り付き限

定トレード”であるという点です。

 

24時間オープンしているFX市場においては、寄り付きという概念はほとんどありません

が、それでも各市場のざっくりとした開始時間は常に意識されていますよね。東京時間

(アジア時間)であれば日本時間の午前9時が市場オープンと認識されています。

 

『モンスタースキャルFX』は、その9時ジャストのタイミングのみを狙い撃つ手法とな

っています。1分足を使うので、まさに09時00分〜09時1分の間に完成された足(1分

足)をチェックすることになります。モンスタースキャルFX購入者サイトで提供される

MT4専用のインジケーター・テンプレートでは、ちょうどその切り替わりの時間帯がす

ぐにわかるように、チャート画面が市場ごとに自動的に色分け表示されます。

 

ここがPOINT!

東京市場のオープン時(09時00分)のみを狙った”寄り付き限定トレード”だ
・9時ジャストのタイミングのみを狙い撃つ特殊な手法
・MT4オリジナルテンプレートは東京時間になると背景色が切り替わる


他の市場オープン時(欧州オープニング・NYオープニング)でも応用できる

”えー?東京時間のオープン(朝9時)しか使えない手法なの?”と残念に思うユーザーも

いるかもしれませんが、実は他の市場オープン時も同じストラテジーが使えると説明さ

れています。つまり…

 

各市場OPがトレードチャンス

・欧州時間オープン|16時00分(冬17時00分)
・NY時間オープン|21時00分(冬22時00分)

欧州市場オープニングやNY市場オープニングでも、たった1本のローソク足(1分足)

を確認することで仕掛けることができます。その詳しい解説も本商材のマニュアルに含

まれています。

 

ここがPOINT!

・欧州オープニング(夕方)・NYオープニング(夜)でも取引可能
・ストラテジーは原則同じである
・1本のローソク足のみを確認して仕掛ける手法であることに変わりはない


相場のエネルギーが最も高まる市場オープン時間を待ち伏せて、蓄積されたエネルギーが解き放たれる瞬間を狙う

『モンスタースキャルFX』は、1分足のたった1本のローソク足で仕掛けるという究極の

シンプル手法です。ここではネタバレにならない程度に、そのロジックを解説します。

端的に言えば、相場のエネルギーが最も高まる市場オープン時間を待ち伏せし、蓄積さ

れたエネルギーが解き放たれる瞬間のみを狙う手法となっています。

 

市場オープンのタイミングをピンポイントで狙い撃ちします。売買圧力が極限まで高ま

り、いっきに大勢のトレーダーが市場になだれ込むオープン時間を狙うわけです。イメ

ージとしては株式投資における寄り付きトレードに近いですよね。市場オープン時のロ

ーソク足の形状等で相場分析をするため、いわゆるプライスアクショントレードに分類

される手法となります。

 

ローソク足1本で見極める

・その日のトレードの可否
・仕掛けの方向(買いか売りか)
・仕掛けのタイミング(ENTRYポイント)
・TP値(利益確定ポイント)
・SL値(損切りポイント)


1本のローソク足だけで上の5つの判断を瞬時におこないます。たった1本のローソク足

の形状だけで取引判断するので、プライスアクションとしては究極に近いです。

 

ここがPOINT!

・相場のエネルギーが最も高まる市場オープン時間を待ち伏せし、蓄積されたエネルギ

ーが解き放たれる瞬間のみを狙う手法

・売買圧力が極限まで高まりいっきに大勢のトレーダーが市場になだれ込むオープン時

間をピンポイントで待ち伏せする

・たった1本のローソク足で5つの投資判断をおこなう


『モンスタースキャルFX』の1分足トレードは”居合抜き”だ!

たった1本のローソク足のみで、1分足で瞬時に仕掛ける…このイメージはずばり剣術の

居合抜きです。

 

息を殺して静かに市場オープンを待ち伏せし、動いた瞬間に瞬時に仕掛ける…。1分足で

すから、そのわずか1分後には次の足が形成されてしまいます。その間にローソク足

分析し、仕掛けの可否・方向を瞬時に判断する必要があります。

 

早ければ数分後に勝敗が決まります。遅くとも1〜2時間後くらいにはTP(利確)もしく

はSL(損切り)にヒットします。でも実は仕掛けた瞬間にTPもSLも設定してしまうの

で、その時点ですでに(未来の)勝敗が確定してるのですね(その後はOCO注文でほっ

たらかしだから…)。

 

9時のチャイムと同時に瞬時に仕掛け、あっという間に勝負が決まる…まさに居合抜きト

レードです。1分足トレードの経験の少ないユーザーは、最初は慣れが必要かと思われ

ます。

 

ここがPOINT!

・居合抜きのような俊敏さが求められる高速スキャルピング

・9時のチャイムと同時に瞬時に仕掛け、比較的すぐに勝敗が決まる
・ENTRY後はOCO注文でSLとTPを設定するので、ほったらかしでOK
・トレードの可否や方向性を瞬間的に判断するため、最初は慣れが必要かも…


ENTRYしてわずか4分後に利益確定

 

ENTRY後にOCO注文でSLとTPを設定、そのわずか4分後には利益確定です。ここまで短

時間でしかもキレイに手仕舞いまでいくことは稀ですが、イメージは理解できると思い

ます。

 

ここがPOINT!

・OCO注文後は、完全に放置
・早ければ数分以内に勝敗が確定する(SLもしくはTPにヒットする)


スマートフォンタブレットのみでもトレード可能

ここまで解説してきたとおり、本商材は極めてシンプルかつ明瞭なストラテジーを採用

しています。複雑なインジケーターも不要のため、使用するチャートもMT4に限定され

ません。FX証券会社が提供する取引プラットフォームでもなんなく取り組むことが可能

です。

 

 

 

ここがPOINT!

・複雑さは皆無

・高度なインジケーターも一切不要

スマホタブレットの小さな画面でもトレード可能

・外出先でもスマホ一台あれば、証券会社の取引プラットフォームだけで取引可能だ


『モンスタースキャルFX』その他の留意点

最後に『モンスタースキャルFX』の概略を簡単にまとめておきます。

 

取引手法:市場オープン時高速スキャルピング

執行時間足:1分足のみ

通貨ペア:USD/JPY(ドル円)・EUR/JPY(ユーロ円)・GBP/JPY(ポンド円)

取引時間:東京時間オープン|09時00分

欧州時間オープン|16時00分(冬17時00分)

NY時間オープン|21時00分(冬22時00分)

リスクリワード:利益1:損切り1 (利益幅と損切り幅は同じ=原則)


ここがPOINT!

・リスクリワードは1対1(利益幅と損切り幅は同じ)
・トレードチャンスは1日に3回(1通貨ペア毎)

 

購入者専用サイトにて取引マニュアルや専用ツール(MT4)を提供

 

会員サイト上で取引マニュアルや専用ツール(MT4)が提供されます。

 

ここがPOINT!

・購入者専用サイト(会員専用サイト)が用意されている
・動画&テキストによる解説


『モンスタースキャルFX』の欠点

まず『モンスタースキャルFX』のデメリットについて解説します。以下の欠点がイヤな

人は買うべきではありません。

 

取引時間帯が限定された1分足トレードは慌ただしいので”慣れ”が不可欠

『モンスタースキャルFX』は朝9時限定の1分足スキャルピングです。9時という決まっ

た時間に、形成された1分足を瞬時に解析しトレード判断を行います。簡単なように思

えますが、やってみるとなかなか最初は大変です。慣れてしまえば、それほど難しい作

業ではないので、まずはデモトレードで訓練することをおすすめします。もしくは慣れ

るまでは最小ロット(0.1ロット)でENTRYして徐々に建玉を大きくするなど、段階を踏

むことが大切です。

 

ENTRYした後は、TP(利益確定ポイント)とSL(損切りポイント)をOCO注文で設定す

ることができますので、基本「放置」です。放っておけば自動的に利確、または損切り

となります。つまり仕掛けだけが慌ただしいだけなのですね。ENTRYさえ慣れてしまえ

ば、毎日機械的に作業することができるようになります。

 

順張りだが、大きな利幅は見込めない

1分足を使うため、一度のトレードで得られる利幅はそれほど大きくはありません。当

然といえば当然です。USD/JPY(ドル円)で5〜15pips、その他のクロス円で10〜

20pipsくらいでしょう。ENTRY時に、ある目安で損切りポイントを定めるのですが、そ

の幅と同等幅で利確ポイントを決定します。従いまして、利益幅と損切り幅の比率は1

対1、同じ幅です(=原則、例外もあり)。

 

順張りロジックがベースですので、トレンド方向へ仕掛けるわけですが、損切り幅と同

等の利確幅であるため、利益が限定されてしまいます。この点は少しもったいない

ですね。

ここが残念

・取引時間帯が限定された1分足トレードは慌ただしいので”慣れ”が不可欠
・順張りだが、大きな利幅は見込めない


『モンスタースキャルFX』の評価点

次に『モンスタースキャルFX』の評価できるポイントを解説します。


”勝率の高さ”が本商材の優位性を生み出している

先に述べましたが、本商材のリスクリワードは1対1、つまり”利幅=損切り”となりま

す。ENTRY時に損切り幅(SL)を決めて、その幅と同等の利益幅(TP)をOCOにて定め

ます。利幅と損切り幅が同じであるならば、この手法においては勝率の高さが優位性に

大きく影響を与えることになります。

 

勝率については販売ページ上でも70〜80%と謳っています。実際に過去チャートで検証

してみたところ、思った以上に勝てています。目視チェックだけでも勝率は60%を切る

ことはないのでは?と思います(=今後リアルチャートで検証していく予定で

す)。

 

勝率が高いからこそ(50%を超えているからこそ)、リスクリワードが1対1でも十分に

利益を残せるわけですね。


トレードチャンスは少ないようで、実は多い

本商材の仕掛けタイミングは、東京市場オープン時、つまり午前9時となります。とな

ると1日に1回だけですよね。とはいえ、対象通貨ペアは3通貨ペアです。

 

対象通貨ペア
・USD/JPY(ドル円
EUR/JPY(ユーロ円)
GBP/JPY(ポンド円)


午前9時の時点で3回の取引チャンスがあります。さらに、慣れてくれば東京市場以外の

市場オープン時も狙うことができるようになります。すなわち以下の3つの時間帯で

す。

 

取引時間
東京時間オープン|09時00分
欧州時間オープン|16時00分(冬17時00分)
NY時間オープン|21時00分(冬22時00分)


つまり、3通貨ペア ✕ 3市場 = 合計9回/日、となるわけです。こうして考えるとトレー

ドチャンスは意外と多いですよね。

 

またトレードタイミングは各市場のオープン時のみと限定されているので、その時間さ

えチャートを見ることができればトレード可能です。他の時間は別の手法でトレードし

ていても全く問題ないわけですね。トレード時間帯が限定されていることで、ムダなト

レードを省くというメリットもあります。

 

ただし、毎回必ずENTRYできるわけではありません。ローソク足の形状によってはトレ

ードを見送る場合もあります。取引を見送るルールも、マニュアル内で明確に定められ

ています。

 


スキャルピングだが、OCO注文によって放置が可能


本商材は1分足スキャルですので、慣れるまでは仕掛けの作業(ENTRY作業)を慌ただ

しく感じるかもしれません。なにせ1本の足のみですべてを判断するのですから。

 

ローソク足1本で見極める
・その日のトレードの可否
・仕掛けの方向(買いか売りか)
・仕掛けのタイミング(ENTRYポイント)
・TP値(利益確定ポイント)
・SL値(損切りポイント)


とはいえ、ENTRYしてしまえばあとの作業はTP(利益確定ポイント)とSL(損切りポイ

ント)をOCO注文で入れるだけです。そして、そのまま放置(ほったらかし)でOK

数分後あるいは、数十分後にはTPかSLどちらかにヒットして自動的にポジションがクロ

ーズされます。

 

つまり最初の1分だけ集中力が求められるのです。そこさえクリアすれば基本的には放

置です。超短期スキャルピングですが、慣れればやることは少ないと感じるはず。


たった1つのチャートパターンを覚えるだけの極限までシンプルな手法


『モンスタースキャルFX』で学ぶべきことは、たった1つのローソク足パターンのみで

す。1分という短時間で形成されるローソク足ですべての判断を行います。究極のプラ

イスアクショントレードといえます。

 

シンプルだからといってバカにすることはできません。なぜその足なのか?なぜその方

向に仕掛けるのか?なぜ損切り幅をそこに置くのか?などについて、非常にロジカルな

解説がされています詳しくは本商材のマニュアルをお読みいただくとして、『モン

スタースキャルFX』の優位性は、Gaia(ガイア)氏と加藤ムネヒサ氏による長年の経験

値から導き出されており、決して侮れません。


スマートフォンタブレットでもトレード可能(通勤時でも出勤時でもサクッとトレード)


『モンスタースキャルFX』のチャート画面は、恐ろしくシンプルです。

複雑難解なカスタムインジケーターは一切ありません。つまり、MT4などでなくてもト

レード可能なのです。お使いの証券会社のチャートさえあれば、取引できます。スマ

ホやタブレットで証券会社のチャート画面や取引画面を表示できれば、外出先(通勤時

や出勤時)でもトレードできるということです。それくらいにシンプルな手法として完

成されています。


応用編の”ドテン売買”は中上級者にとって嬉しい

本商材の応用編(スペシャル特典)として、ドテン売買法が解説されています。基本ロ

ジックで仕掛けた際に損切りになった場合に、すぐさま逆方向へ新たに仕掛ける手法で

す。

 

最初のトレードが損切りされたからといって、即座にドテンを仕掛けるという雑なルー

ルではありません。相場分析によってドテンを仕掛けた場合の成功する確率を冷静に判

断し、確度が高ければ仕掛けるというものです。中・上級者向にとって、こうした高度

なアレンジ手法が用意されていることは嬉しいですね。

 

ここが評価出来る

・勝率の高さ”が本商材の優位性を生み出している

・トレードチャンスは少ないようで、実は多い

スキャルピングだが、OCO注文によって放置が可能

・たった1つのチャートパターンを覚えるだけの極限までシンプルな手法

・応用編の”ドテン売買”は中上級者にとって嬉しい


モンスタースキャルFX|総合評価

モンスタースキャルFXの総合評価は下記になります。

モンスタースキャルFX
販売元:LTCM合同会社
開発者:加藤ムネヒサ&Gaia(ガイア)
発売日:2021/02/08
公式サイト:https://monsterscal-fx.com/


評価:A

結論:

・相場のエネルギーが最も高まる”市場オープン時間”を待ち伏せし、蓄積されたエネル

ギーが解き放たれる一瞬を狙う超速スキャルピング手法

・たった1本のローソク足だけで即座にENTRY、その後はOCO注文でほったらかし(放

置)が基本

・間合いに入った瞬間に一瞬で仕掛ける手法はまさに”居合抜きトレード”といえる

・リスクリワードは1対1だが、勝率の高さが本商材の優位性を高めている

機械的にスキャルしたい人・勝率の高いスキャル手法を求めている人におすすめできるFX商材

・剣術における”居合抜き”、まさにこの言葉がふさわしいFX商材です。静かに市場オープンを待ち伏せし、動いた瞬間に瞬時に仕掛けます。その時点ですでに勝敗が確定します(その後はOCO注文でほったらかし)。

・相場の蓄積されたエネルギーが瞬間的に開放されるタイミングを見計らって、動いたところをサクッと刈り取ります。達人級の居合いです。1分足を使うスキャルピングですが、覚えるべきはたった1つのローソク足パターンだけ。そのパターンさえ覚えてしまえば、瞬時の裁量判断によって機械的にトレードすることが可能です。

・毎日、毎朝、トレードチャンスが訪れます(対象は3通貨ペア・クロス円)。また応

用編として用意されている欧州オープン・NYオープンを狙い撃ちする手法も取り入れれ

ば、さらにトレードチャンスは増えます。リスクリワードは1対1で、損切り幅と利確幅

が同じ値で設定しますが、そこは勝率の高さでトータルの利益をプラスに持っていく優

位性を確保しています。

・手法としてはFX初心者でも十分に実践できるほどシンプルかつ再現性の高いロジック

です。しかも中・上級者向けに逆方向への仕掛け法やドテン売買法などの応用手法も複

数用意されているので、購入の満足度は高いはずです。

 

いいところ

・勝率の高さ”が本商材の優位性を生み出している
・トレードチャンスは少ないようで、実は多い
スキャルピングだが、OCO注文によって放置が可能
・たった1つのチャートパターンを覚えるだけの極限までシンプルな手法
・応用編の”ドテン売買”は中上級者にとって嬉しい


悪いところ

・取引時間帯が限定された1分足トレードは慌ただしいので”慣れ”が不可欠
・順張りだが、大きな利幅は見込めない

『モンスタースキャルFX』を購入したほうが良い人

・シンプルなスキャルピング手法を探している人
機械的にトレードしたい人
スマートフォンタブレットでトレードしたい人


『モンスタースキャルFX』を購入するべきではない人

・中・長期トレード手法を探している人
・いつでも好きな時にトレードしたいと考えている人
・ポジポジ病の人

 

モンスタースキャルFXの公式サイトはこちらから